最新情報

2015年10月7日

ハダカホオズキ(裸酸漿)

ハダカホオズキが、真っ赤な実をつけていました、ハダカホオズキがあるのは6番近くの杉林の中

ナス科の植物だけに実は有毒のようです。

全草にソラニンを含み有毒

ホトトギスの花は普通斑点があるのですが、これはそれがない真っ白なホトトギスです。

ツリガネニンジン(釣り鐘人参)の白花が咲いていました。

2015年9月20日

オトコヨウゾメ(男莢迷) 実

オトコヨウゾメの赤い実が、なんとも美しい。

スイカズラ科 ガマズミ属

2015年9月18日

彼岸花

大柿花山の彼岸花が見頃になっていました。

ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草)が咲いていました。それにしても・・独特のデザインをしていますねぇ。

2015年9月10日

速報:今年の彼岸花

大柿花山のヒガンバナが、咲き始めようとしています。
写真は地面から顔を出したヒガンバナのつぼみ(写真は9月10日撮影)

2015年5月10日

大柿花山の5月

この時期の大柿花山を歩いてみる。
できれば少し風のある日に山を歩いてみてください。かすかな花の香りと目にしみるような「木々の緑」が、きっと爽やかな気持ちにさせてくれるでしょう。

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花は少ないと思われがちですが、ヤマボウシ、ヤブデマリ、サツキなど意外にも多くの花が咲いていました。

山のあちこちでヤマボウシが咲き始めました。回転して飛びそうな面白い形です

2015年5月3日

ミズキ(水木)

この季節、木全体に白い花をつけ、遠くからでも目立っているのはおそらくミズキ(水木)でしょう。少し離れてみると層状に白い花がつくのがミズキの特徴。

2015年4月27日

オトコヨウゾメ(男莢迷)

少しいびつなカタチの花が、なんとも可愛らしいこの植物の名は「オトコヨウゾメ」。そう、男はかわいらしいのだ!

「ヨウゾメ」って何だろうと思うと思いますが、この花はガマズミの仲間で、ガマズミの古い呼び名が莢迷(ヨウゾメ)なんだそうです。

オトコヨウゾメ
ガマズミの古い呼び名は莢迷。実がたくさんつくその莢迷に対し、実がまばらで実のつきが悪いところから「男莢迷」とされたと聞くが・・。

スイカズラ科 ガマズミ属

2015年4月25日

新緑の大柿花山

大柿花山は今、新緑の季節。
山にはシャクナゲ、椿、つつじなどが咲いていますが、目に飛び込むのは木々の若葉かもしれません。

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