テマリタマアジサイ(手毬玉紫陽花)が咲いていました。
最新情報
2013年8月13日
テマリタマアジサイ(手毬玉紫陽花)
2013年7月17日
レンゲショウマ (蓮華升麻)
野草園にあるレンゲショウマが咲き始めました。咲いていたのはまだ一株だけです。多くの花が見られるのは・・8月に入ってからでしょう。
ギボウシの仲間は、その区別に自信がないのですが、1mを楽に超える高さに花をつけているこれは、オオバギボウシでしょう。
2013年7月5日
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)が咲き始めました。野草だけに背丈は軽く1メートルを超えますが、とても美しい花です。
キレンゲショウマの花期は長く9月頃まで順に花を咲かせます。
2013年6月24日
アジサイ(紫陽花)
アジサイ(紫陽花)が見頃です。今咲いているのはヤマアジサイ、ガクアジサイ、早咲きの西洋アジサイなど。
白で咲き始めたヤマアジサイ’紅’でしたが、ご覧のように紅に染まっていました。
2013年6月22日
オカトラノオ(丘虎尾)
オカトラノオが咲いています。よく見るとなかなかに美しい花。
2013年6月16日
ゲンジボタル(源氏蛍)
都賀の大柿地区は「ほたるまつり会場」だけに蛍が飛んでいるわけではなく、ここ大柿花山の脇にある堀にも蛍が飛んでいます。
真っ暗な山裾に舞うホタルの光が神秘的です。
写真で左上の3つの光は民家、それ以外の小さな光がホタルです。大柿花山の蛍が舞っている場所は、花山入り口の向かって左側の堀です。
2013年6月12日
ヤマアジサイ’シチダンカ(七段花)’
ヤマアジサイの中でも特に美しいとおもわれるのが、このシチダンカ(七段花)。
「シチダンカ」は江戸時代末期に絶滅したとされていたが、昭和34年に六甲山で再発見され、日本中に広まったとされる。
白で咲き始めますが、やがて真っ赤に染まるのはヤマアジサイの紅(クレナイ)。
うっすらと赤味を帯びてきているのがおわかりでしょうか?
色鮮やかな紫陽花に混じって、白い小さな花をたくさんつけているのは、アジサイの仲間の「アナベル」ですね。
アメリカノリノキ‘アナベル’は、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。
アメリカノリノキの野生種は、小さな装飾花がまばらな額縁状につくため、観賞価値はさして高くありません。しかし、園芸品種の‘アナベル’は、装飾花が多く手まり状になり、花房は直径30cmに達します。
ピラミッドアジサイと呼ばれていますが、
調べてみるとノリウツギの園芸品種のようです。