この植物の名は「オトコヨウゾメ」、少しいびつなカタチの花が可愛らしい。
オトコヨウゾメ
ガマズミの古い呼び名は莢迷。実がたくさんつくその莢迷に対し、実がまばらで実のつきが悪いところから「男莢迷」とされたと聞くが・・。
スイカズラ科 ガマズミ属
この植物の名は「オトコヨウゾメ」、少しいびつなカタチの花が可愛らしい。
オトコヨウゾメ
ガマズミの古い呼び名は莢迷。実がたくさんつくその莢迷に対し、実がまばらで実のつきが悪いところから「男莢迷」とされたと聞くが・・。
スイカズラ科 ガマズミ属
ニリンソウのように見えますが、これは八重のヒメニリンソウ。
ヤマブキソウが咲きいています。花はヤマブキに似ていますが、別の植物。
別名:クサヤマブキ(草山吹)
大柿花山のキバナカタクリが咲きそろっていました。
大柿花山に春が来ました。360度春爛漫です。
花桃の見頃は、この週末(9~10日)頃、黄花カタクリの見頃は、来週半ば以降(13~17日)頃でしょう。
写真は4月7日撮影
ひときわ目立つこのモクレンはマグノリア・アレキサンドリア
江戸彼岸桜が咲いていました。
北関東のエドヒガンがソメイヨシノの「母」という話もあるが、ソメイヨシノと違ってこのエドヒガンはヤマザクラと共に非常に長寿のサクラとされています。
大柿花山に、本格的な春が訪れました。
椿、モクレン、コブシ、レンギョウ、そして多くの花桃が咲きはじめました。
小さな黄花が空中に散りばめられているように咲くのがヒュウガミズキ。「無数の」という表現がぴったりの花。
ヒュウガミズキはトサミズキに似ますが花は小さく繊細で美しい。
地面近くで花火のような花をつけているのはショウジョウバカマ
「トサミズキ」が黄色の花をぶらさげていました。
「トサ」は四国の土佐のことで高知県の原産。しかし、ミズキと名前が付いていながらミズキ科ではなくマンサク科の落葉低木。
アブラチャンが黄緑の花をたくさん咲かせていました。
クスノキ科クロモジ属