初夏

2007年5月7日

クレマチス 2007.5.7

オダマキ

2007年5月4日

浦島草、オダマキ、シャガ 2007.5.4

浦島草、オダマキ、シャガ

大柿花山 2007.5.4

2007年5月3日

大柿花山 2007.5.3

2007年5月2日

八重咲きエンレイソウ 2007.5.2

延齢草(Trillium smallii )は、ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名をタチアオイという。この写真はエンレイソウでも珍しい種類の「八重咲きエンレイソウ」

大柿花山 2007.5.2

2007年4月1日

ムラサキケンマ

ケンマソウだけでなく、ムラサキケンマも大人気。Google検索で2000件以上のヒット!

だから・・・研磨してどうするの?

もしかして: ムラサキケマン というGoogleのお言葉を無視しましたね・・・ムラサキケンマ及びムラサキケンマソウ、さらにはキケンマを含め、いずれの植物も実存しません。

十中九十、ムラサキケマンの読み間違いだと思われます。

詳しくは→ムラサキケマンを参照してください。

ウグイスカズラ(鶯葛)

ウグイスカグラに似ていて、ツル性の植物がウグイスカズラ(鶯葛) or ウグイスカヅラ(鶯葛)。・・・しかし、これでは新種発見になってしまうので注意してください。

ウグイスカズラ及び ウグイスカヅラは存在しません。おそらく鶯神楽(ウグイスカグラ)のことだと思われます、聞き違いではありませんか?

この写真はウグイスカグラの花。ご覧のようにツル性ではありません。
→ウグイスカグラ(鶯神楽)

テイカズラ

これは テイカ ズラ

ん・・わがんねぇかぁ、おらぁ うまぐ言えねえけど・・・これはなぁ「定価ずら」

だども、ホントは違う! この花はテイカズラでなぐ「テイカカズラ」って言ぇ。

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では、ここで問題です。下の写真の花の名前は何でしょう・・・・簡単ですね。

それにしてもネット上にはテイカズラの記述の多いこと、テイカズラでも多くのテイカカズラの画像がちゃんと検索できてしまいます。

ニッコーキスゲ

Googleでは以下のように「ニッコウキスゲ」の検索結果が表示され、このページには辿りつかないはずなのですが・・なぜ?

次の検索結果を表示しています: ニッコウキスゲ
元の検索キーワード: ニッコーキスゲ

ニッコーキスゲでも37,000件表示されましたが、日光に由来する名前ですから「ニッコウキスゲ」表記が正しいと思われます。以下の写真はニッコウキスゲ

参照 → ニッコウキスゲ

ヤマソバ(山蕎麦)

タニソバ(谷蕎麦)があるなら、ヤマソバ(山蕎麦)もあるんじゃないかと検索されたアナタ!  お待ちしておりました・・・「正解」です。

実はエンレイソウの別名がヤマソバ。果実がソバの実に似ているからだそうです。

名前にソバがつく植物
標高の高い山地に育つミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)、蕎麦に似た花をつけるミゾソバ(溝蕎麦)、ツル性のツルソバ(蔓蕎麦)、ママコノシリヌグイの別名はトゲソバ(棘蕎麦)。さらにジゴクソバ(地獄蕎麦)の別名を持つドクダミなど、ソバのつく植物は結構ある。

チャルメラソウ

もしかして: チャルメルソウ
チャルメラソウという植物は存在しません。

おそらく、チャルメルソウのことだと思われます。チャルメルソウの名前は楽器の「チャルメラに由来」していますが、植物の名前としてはチャルメルソウが正しい。

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