シラン(紫蘭)が咲いていました。栽培が容易なため庭などでは良く見かけますが、もともとは野生のもの。
自生のシランは、環境省カテゴリで「準絶滅危惧」とされているほどで、自生のものは、はほとんど見られません。
シラン(紫蘭)が咲いていました。栽培が容易なため庭などでは良く見かけますが、もともとは野生のもの。
自生のシランは、環境省カテゴリで「準絶滅危惧」とされているほどで、自生のものは、はほとんど見られません。
この時期よく見かけるこの黄色の花はニガナ。
花弁が5枚なのがニガナ。ニガナ(苦菜)の名の通り葉や茎に苦味のある白い乳液が含まれている。
ニガナに似ますが、花びらの数が7から9枚程度あるとされるのがこのハナニガナ。ニガナの変種です。
ハナニガナをぐっと小さくして花弁を多くしたようなこの花の名は、オニタビラコ。
タビラコ(田平子)は通常「コオニタビラコ」と呼ばれます。このタビラコに似ていて、よりワイルドな雰囲気の植物がオニタビラコ。 そのオニタビラコに似ていて小型の植物がコオニタビラコ(小・鬼タビラコ)ということなのだが・・・。
すっと伸びた細い茎の先端に白い花を咲かせているのはヤマハタザオ。
この花はウツギの中でも非常に美しい園芸品種のマギシェン、コース5番に向かう途中に咲いていました。
この時期、山のあちこちに白い花が目立ちますが、おそらくそれはヤマボウシ。この写真中央にあるのがわかるでしょうか?
ヤマボウシは白だけでなく、淡いピンクや濃いピンクなどさまざま、近くで見てみると手裏剣やプロペラのように見える面白さがあります。ちょうど今が見頃ですね。
この時期、山で目立つ白いものにはマタタビの白い葉がありますが、ここ大柿花山にはあまりありません。
カザグルマが咲いています。このカザグルマは、昔からここにある自生のもので、杉林の下の湿地に咲いています
ヤマユリより少し小さくらいですから、野草としてはかなり大きな花です。そのため遠くからでもはっきり見ることができます。
カザグルマは日本の各地に自生しているもので、クレマチスの原種の1つとされています。昔は普通に見られたようですが、最近はあまり見られなくなっているよう。
山を歩いていると小さいながら目につくのがこの花。ネジキの花です、涼しげですね。
ネジキ自体は珍しいものではなく、山に普通に生えています。
フタリシズカ(二人静)が花をつけていました。
二人静とはいえ、期待通りに花穂が2本とは限りません。
この時期山を歩いていると爽やかな匂いがしますが、おそらくそれはコアジサイでしょう。「コアジサイ」は繊細な花がなんとも美しいのですが、それ以上にこの香りが素晴らしい。
葉の上に実が直接つくのが特徴の・・ハナイカダ。実が膨らんできました。
※ハナイカダは6番の近くの杉林の下にあります。