涼し気な白い花がコースのあちこちで咲いています、たぶんアカショウマだとおもいますが・・・。
これは別の場所
ポイント16や足湯ガーデンにあるイワガラミが咲き始めました。
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)だろうか・・・。 アキノウナギツカミの自生は普通に見られるが、その他の「ウナギツカミ」がつく植物は稀にしかない。
似た植物:ウナギツカミ、 ホソバノウナギツカミ、 ナガバノウナギツカミ、 ヤノネグサ、 ナガバノヤノネグサ
足元で白い花を咲かせていたのはオヤブジラミ(雄藪虱)。
似た植物:ヤブジラミ(藪虱)
ムラサキカタバミ(紫片喰)は、南アメリカ原産で、文久年間(1861~1863年)に観賞用として導入された。美しい花なのだが繁殖力が強すぎるのが問題となっている。
ムラサキカタバミ(紫片喰)は要注意外来生物
繁殖力が強く、一度畑地に入ると、耕耘によって小鱗茎が分散し増殖するの難防除の雑草となっている。
オッタチカタバミという名前を最初に聞いた時の印象は、きっと「変な名前」に違いない。カタバミに似ていて、茎が立ちあがるので「おっ立ちカタバミ」なのだが、一度聞いたら忘れない名前でもある。
ところが、出雲の国には乙立寒菊(オッタチカンギク)という菊がある。もし、これをを知っていると「オッタチ」って地名じゃなかったの?と逆に驚くかもしれない。
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小判草がユーモラスな実をぶらさげていました。
コバンソウ(小判草)は、ヨーロッパ原産で日本には明治時代に観賞用に導入された帰化植物
藍染めの原料として使われるタデアイ(蓼藍)の新芽。アイ(藍)に同じ。
別名:アイ(藍)
真っ白な花を咲かせていたエゴノキの花は、そろそろ終わりに近づき真下を一面花で埋め尽くしている木もありました。
草丈1mくらいある大きな ナルコユリ(鳴子百合)が、たくさんの花をつけていました。花は1列、これくらいの大きさだと迫力があります。
似た植物:オオナルコユリ(大鳴子百合)
コアジサイが見頃になりました。この花は虫たちに人気があるようで、多くの昆虫が来ていました。写真の虫は「コアオハナムグリ」。ダークメタリックグリーンに金のドットとはなかなかお洒落。
コアオハナムグリは体長15mm程度の小型のハナムグリの1種。来訪の目的は花粉を食べること。
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サラサウツギが咲いていました。サラサウツギは花びらの外側がピンクで内側が白の八重咲きの美しい花。