春の新芽は山菜として有名なコシアブラですが、葉が大きくなった姿はと言われると良くわからない..。調べてみましたが、この写真の木は、おそらく「コシアブラの幼木」で良さそうです。
樹脂を漉して、塗料として使ったのでこの名があります。ゴンゼツは「金漆」コシアブラからとった塗料のことで、一種の漆のようなものです。鉄のさび止めに使われました。
きいちゃんの飯綱自然ガイド/コシアブラ
別名:ゴンゼツノキ, ゴンゼツ
春の新芽は山菜として有名なコシアブラですが、葉が大きくなった姿はと言われると良くわからない..。調べてみましたが、この写真の木は、おそらく「コシアブラの幼木」で良さそうです。
樹脂を漉して、塗料として使ったのでこの名があります。ゴンゼツは「金漆」コシアブラからとった塗料のことで、一種の漆のようなものです。鉄のさび止めに使われました。
きいちゃんの飯綱自然ガイド/コシアブラ
別名:ゴンゼツノキ, ゴンゼツ
6番付近の杉林の中で、赤く熟した実が木からぶら下がっていました。ツリバナの果実は球状で5つに割れ中から赤い種子が飛び出します。
似た植物:マユミ
足湯ガーデンにあるパンパスグラス、原産地は南米大陸。
ヌスビトハギが小さな花をすらっとスラッと伸びた茎につけていました。
フジカンゾウ(藤甘草)が咲いていました。アレチヌスビトハギに似ますがアレチヌスビトハギの小葉は3枚、フジカンゾウの小葉は5枚~7枚で明るい緑色。
ヒメジソ(姫紫蘇)が、少し紫がかった小さな花を咲かせていました。
茎は四角形で稜には下向きに曲がった短毛があり、節にも白い毛が生える。
イヌコウジュ(犬香需)に似ていますが、イヌコウジュの葉の側面の鋸歯は6~12対で浅め。それに対し、ヒメジソの葉の側面の鋸歯は4~6対で深め、葉の形は菱形に近いという特徴がある。
オトコエシが人の背丈ほどの高さになり、園のあちこちで真っ白な花を咲かせています。
足湯ガーデンで帰化植物のオオケタデ(大毛蓼)が花を咲かせていました。
クリーム色の花弁に筋が入っている早咲き彼岸花。品種は「フォーン」。
少し沈んだピンク色の花弁の先端に青紫が入る早咲き彼岸花。品種は「ドリーム」。
しかし…ウエキ1号、フラベスケンスと、このドリームを比べると、どこで区別してよいのやら・・・。
濃いピンクの花弁の先端に青紫が入る早咲き彼岸花。品種は「ウエキ1号」。