2011年11月26日

ピラカンサ

ピラカンサが真っ赤な実をたくさんつけていました。

ピラカンサとはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの3種類が多く栽培されており、これらをピラカンサと呼んでいます。
ピラカンサとは |ヤサシイエンゲイ

Pyracanthaの区別

トキワサンザシ属 Pyracantha

2011年11月22日

秋の彩 2011.11.22

空は晴れ渡り空気も冷たい11月、静寂に包まれた山はこんなにも秋の色でした。

コアジサイ(小紫陽花) 秋

この黄色く色づいた葉はコアジサイですね。春だけでなく、秋も紅葉で楽しませてくれるようです。

イヌシデ(犬四手) 秋

美しい橙色に色づいている木、近くで見てみるとイヌシデ(犬四手)のようです。

皇帝ダリア

この時期、家の庭先などで3メートルもありそうな所に「大きなピンクの花」を咲かせている植物を見かけることがあります。たぶんそれは「皇帝ダリア」、幹の太さは大人の腕ほどもあります。

別名:コダチダリア(木立ダリア)

2011年11月12日

大柿花山 2011.11.12

すっかり秋らしくなった大柿花山を歩いてみました。

ノゲシ(野芥子)

レモンイエローのタンポポのような花をつけているのはノゲシでしょうか。名前に「芥子」がつきますが、葉が芥子に似ているから、というだけでキク科の植物です。

別名:ハルノノゲシ

ハハコグサ(母子草)

ハハコグサは春の七草の1つですが、もうすぐ冬になろうとしているこの時期でも、花を咲かせていました。

春に多くの花をつける「トキワマンサク」ですが、この時期にも花を咲かせていました。これは花が紅色のベニバナトキワマンサク(紅花常葉満作)です。

マユミ(真弓)

マユミの実が真っ赤に熟していました。

下は10月24日に撮影したものですが、この時はまだほとんどの実に亀裂が入っていませんでした。

ヘクソカズラ、実

この褐色で光沢のある実はヘクソカズラ(屁糞蔓)、良くみれば美しい。

2011年10月29日

大柿花山の秋、山茶花

秋も深まった大柿の里。大柿花山では早咲きのサザンカ(山茶花)が散り始めています。散ったサザンカかで道が桃色に染まっていました。

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