ピラカンサが真っ赤な実をたくさんつけていました。
ピラカンサとはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの3種類が多く栽培されており、これらをピラカンサと呼んでいます。
ピラカンサとは |ヤサシイエンゲイ
Pyracanthaの区別
ピラカンサが真っ赤な実をたくさんつけていました。
ピラカンサとはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの3種類が多く栽培されており、これらをピラカンサと呼んでいます。
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Pyracanthaの区別
空は晴れ渡り空気も冷たい11月、静寂に包まれた山はこんなにも秋の色でした。
この黄色く色づいた葉はコアジサイですね。春だけでなく、秋も紅葉で楽しませてくれるようです。
美しい橙色に色づいている木、近くで見てみるとイヌシデ(犬四手)のようです。
この時期、家の庭先などで3メートルもありそうな所に「大きなピンクの花」を咲かせている植物を見かけることがあります。たぶんそれは「皇帝ダリア」、幹の太さは大人の腕ほどもあります。
別名:コダチダリア(木立ダリア)
すっかり秋らしくなった大柿花山を歩いてみました。
レモンイエローのタンポポのような花をつけているのはノゲシでしょうか。名前に「芥子」がつきますが、葉が芥子に似ているから、というだけでキク科の植物です。
別名:ハルノノゲシ
ハハコグサは春の七草の1つですが、もうすぐ冬になろうとしているこの時期でも、花を咲かせていました。
春に多くの花をつける「トキワマンサク」ですが、この時期にも花を咲かせていました。これは花が紅色のベニバナトキワマンサク(紅花常葉満作)です。
マユミの実が真っ赤に熟していました。
下は10月24日に撮影したものですが、この時はまだほとんどの実に亀裂が入っていませんでした。
この褐色で光沢のある実はヘクソカズラ(屁糞蔓)、良くみれば美しい。
秋も深まった大柿の里。大柿花山では早咲きのサザンカ(山茶花)が散り始めています。散ったサザンカかで道が桃色に染まっていました。