リンドウ(竜胆)が咲き初めていました。
秋
2012年11月8日
リンドウ(竜胆)
トレッキングコースに、たくさんのセンブリ(千振)が咲いていました。おそらく今がピークのようです。
この時期に黄色の花で目立つは、おそらく、このヤクシソウ(薬師草)かもしれません。
気が付けばオクモミジハグマ(奥紅葉白熊)の花の時期は終わっていました。これは現在の姿。
秋の風に大きくなったツクバネ(衝羽根)が揺れていました。
山の所々にある、黒い種を覗かせた赤い実がなっている木は・・確か「ゴンズイ」ですね。
この時期にはニシキギの「赤い実」はなっていましたが、葉が赤く色づいいました。
2012年10月27日
サザンカ(山茶花)
サザンカ(山茶花)が、山のあちこちで咲いています。この時期に咲いているのは早咲きの品種とのこと。
この時期に、大豆くらいの大きさの赤い実が見られますが、それはおそらく・・ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)かもしれません。
コガネタケがたくさん顔を出していました。コガネタケは傘の表面に黄金色の粉がふくのが特徴のキノコで、食べられます。
見た目はあまり食欲をそそりませんが、キノコの軸の表面を薄くはぎ軽く干してから炒める、などすると良い。
ハタケシメジが大きくなっていました、このキノコも炒めて食べると美味しいのですが・・・。
このキノコはおそらく、キツネノチャブクロでしょう。