夏草が茂る中にに咲いていた黄色の花。この独特の葉はオトギリソウ(弟切草)でしょう。

弟切草の名の由来

この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという平安時代の伝説によるものである。この不吉な伝説のため、付けられた花言葉も「怨み」「秘密」と縁起が悪い。
wikipedia:オトギリソウ