ガマズミの仲間のオトコヨウゾメの葉が赤く染まっていました。
スイカズラ科 ガマズミ属
ガマズミの仲間のオトコヨウゾメの葉が赤く染まっていました。
スイカズラ科 ガマズミ属
ひときわ鮮やかに葉の色を変えているのは、ヌルデですね。
ニシキギの葉が美しい赤になっていました。背景の川は龍王峡。
これは美しい赤紫の実をつけるコムラサキの変種、シラタマコシキブでしょうか。
別名:シロミノコムラサキ
マサキが赤い実をつけていました。同じニシキギ科でもマユミやツリバナに比べると地味な感じの木。
冬を思わせる寒空に赤い実をつけているのはナナカマド
カシワバハグマ(柏葉白熊)の花を見つけました。この時期にはほとんどの株は咲き終わっているようです。
秋の穏やかな空に真っ赤な実をつけていたのは「アオハダ」。
山裾の少し湿った傾斜地にセイタカアワダチソウに混じって咲いている赤紫の花がありました。・・・サワヒヨドリでしょうか。
まだ赤く色づいてはいませんが、これはアカシデでしょうか?
16番付近に赤い実をつけた大きな木ががありますがアズキナシの木です。逆光で見ると葉は葉脈がはっきりしていて綺麗です、その側脈が等間隔でハカリのようなので、別名ハカリメの木。
アズキナシ(小豆梨)は、バラ科ナナカマド属
山の所々に黒い種を覗かせた赤い実がなっている木は・・おそらくこの「ゴンズイ」かもしれません。山のあちこちで見かけます。