この季節、大柿花山には多くの椿が咲いています。これは有名な玉之浦と友の浦。
八重の椿である「友の浦」は、玉之浦から作りだされた比較的新しい品種
この季節、大柿花山には多くの椿が咲いています。これは有名な玉之浦と友の浦。
八重の椿である「友の浦」は、玉之浦から作りだされた比較的新しい品種
クロモジが小さな緑色の花をつけていました。これも、ほとんど目に付くことはないでしょう。
花山では花桃が咲き山桜がの花びらが宙に舞っています。そんな中に、春色のお弁当を持って、この山に訪れてみませんか?
キンギョの尾のような形の葉が特徴のキンギョバツバキ。うっかりして花の写真を忘れていました。
凄みさえ感じさせるようなこのモクレンの品種はマグノリア・アレキサンドリア
足元近くで咲く、この小さな白い花はイワヤツデ(岩八手)
別名:タンチョウソウ(丹頂草)
花の直径が5~6mm程度と小さな花です。花弁が10枚に見えますが、マクロで見る2つ1組の5枚の花弁であることがわかります。これは茎が赤味を帯びていないことからミドリハコベでしょう。
ナデシコ科ハコベ属
大柿花山に、本格的な春が訪れました。
椿、モクレン、コブシ、レンギョウ、そして多くの花桃が咲いています。
今日の山はハクモクレンが目だっていました。訪れるなら「今」、これからの数日間が春一番の見ごろでしょう。
山のあちこちで山桜が咲いています。
ハクモクレンが咲きそろっています。青空を背景にその白さが際立っていました。
圧倒的なスケール感を持つ「宮の桜」が、今年も満開になっていました。
これらは4月2日及び4日に撮影したもの、1km以上の桜のトンネルが楽しめる。
玉之浦が美しい花を咲かせています。この椿は野草園の中央の通路左にあります、是非ご覧ください。
「玉の浦」は、ヤブツバキの突然変異によるもので、昭和21年に長崎県五島列島の玉之浦町の山中で発見されたと伝えられています。