オオバギボウシが花をつけていました。その花より咲く直前の蕾のカタチが面白いと思うのは、私だけだろうか。
2014, 7月 記事一覧
2014年7月13日
オオバギボウシ
一見、レンゲにも似ているタマザキクサフジが咲いていました。
ヨーロッパを原産地とするが、北アメリカ、中近東、日本に外来種として定着。
イヌホオズキの仲間は区別が難しいので頭を悩ませる。これは、たぶん、おそらくアメリカイヌホオズキではないかと思うのだが・・。
アメリカイヌホオズキは北アメリカ原産の帰化植物
2014年7月8日
ヤブデマリ(藪手毬)
初夏の山裾に赤い実をつけた木がありました。なんだろうと思って近くで見てみるとヤブデマリです。近縁のガマズミは秋に赤い実をつけるのに対し、ヤブデマリは随分と早くこの時期に実をつけるようです。
花が2色のツリフネソウ。別名はゲンペイツリフネ(源平釣舟)で、この名のほうが覚えやすいかもしれない。
園芸品種かと思ったら帰化植物
ヒマラヤ~欧州原産の帰化植物で、距のせんたんは真っ直ぐ花の後ろに伸びます。
ゆうすげ工房/ハナツリフネ
2014年7月5日
会津西街道:イワガラミ
日光市、会津西街道の道路脇の石垣に、イワガラミが群落を作っていて見事でした。
この季節、道を走っていると、山のあちこちで、たくさんの白い葉をつけた「マタタビ」を目にします。これは塩原の元湯付近のマタタビですが、レンズを向けてみても、なかなかその雰囲気を写し込めません・・
塩原の奥、元湯を尋ねた時のこと。道路際にキツリフネが咲いていました。
塩原、元湯のそばの大木にツルアジサイが花を咲かせていました。