2013, 8月 記事一覧

2013年8月13日

コケオトギリ(苔弟切)

オトギリソウの仲間のコケオトギリは、地面から伸びた茎の先端に直径2~3mm程の小さな花をつけます。足元をよく見ながら歩くとかしないかぎり、この花があることに気付かないでしょう。

ヘクソカズラ(屁糞蔓)

植物の変な名前部門ランキングではこのヘクソカズラも上位にくるでしょうが、ママコノシリヌグイのインパクトにはかないません。レンズを向けてみると小さいながら綺麗な花をつけています。

三角形の葉で、茎にたくさんのドゲがあるツル性の植物。そして小さなピンクの花を咲かせているのはママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)です。植物の変な名前においては、おそらくベスト3に入るでしょう。

キンミズヒキ(金水引)

金水引(キンミズヒキ)が咲き始めました。

水玉草(ミズタマソウ)

暑い夏に、少しだけ涼しさを感じさせるような植物、「ミズタマソウ」が咲いていました。

ササクサ(笹草)

葉の形が笹にそっくりなのが、このササクサ(笹草)。

リコリス・白花短芯(88)

白花の早咲き彼岸花が咲いていました。品種は「白花短芯」。

リコリス・ 黄花陝西(89)

黄色の早咲き彼岸花が咲いていました、品種は黄花陝西(きばなせんせい)と思われる。

テマリタマアジサイ(手毬玉紫陽花)が咲いていました。

2013年8月3日

塩原:タマアジサイ(玉紫陽花)

山に自生しているタマアジサイ(玉紫陽花)が花を咲かせていました。

撮影:那須塩原市

この時期、あちこちで良くみかけるのがこの花、クサギ(臭木)。

撮影:那須塩原市

2013年8月2日

塩原:クロヅル(黒蔓)

いかにもニシキギ科という感じの花を咲かせていたのはクロヅル。

ニシキギ科クロヅル属の落葉つる性木本、雌雄同株。

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