庭のキンモクセイ(金木犀)が咲いていました。
2012, 10月 記事一覧
2012年10月26日
栃木:キンモクセイ(金木犀)
2012年10月20日
ススキ
逆光を浴びて・・ススキが輝いていました。
2012年10月17日
アキチョウジ(秋丁字)
アキチョウジ(秋丁字)が咲いていました。
あまり目立ちませんがナギナタコウジュが咲いています。「ヤマハッカ」には匂いはありませんが、この「ナギナタコウジュ」にはシソとハッカを合わせたような香りがあるとされています。
淡い黄色の花をつけているキク科の花、アキノノゲシが咲いていました。
2012年10月15日
ヤマハッカ (山薄荷)
ヤマハッカが一番多く咲いているのは、この時期かもしれません。。
よく見かけるツル性の雑草、カナムグラ。これはその雌花。
アサ科 カラハナソウ属
2012年10月8日
アキチョウジ(秋丁字) 白花
アキチョウジ(秋丁字)が咲いていました。
アキチョウジは通常薄い青紫色ですが、これは白花。
杉林の中に、日の光を浴びて輝いている黄色い花がありました。
なんのことはない「セイタカアワダチソウ」なのですが・・美しく見える時もないでもない。この光景を見て思い出したのが八神純子のこの曲。
せいたかあわだちそうの~ まぶしい輝きは~ あなたの~ まなざしそのもので~す。・・・・
八神純子 セイタカアワダチソウ
似た花:オオアワダチソウ(大泡立草)
セイタカアワダチソウは要注意外来生物に指定されています。
ミゾソバ(溝蕎麦)が咲いていました。牛の額のような葉の形から別名「ウシノヒタイ」と呼ばれます。
タデ科の植物の中に生えているとわかりにくいのですが、ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。
ヤノネグサは花柄に先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
花後の綿毛(冠毛)が襤褸(ボロ)のように見えることから、ボロギクの名がつくのだが、まさにボロのような綿毛とはこの写真の状態なのではないだろうか・・
写真はダンドボロギクの花後