ヘメロカリスの近くには、可愛らしいネジバナが咲いていました。
別名:ネジリバナ
ヘメロカリスの近くには、可愛らしいネジバナが咲いていました。
別名:ネジリバナ
ヤブガラシ(藪枯らし)は通常実ができないと聞きますが、このヤブガラシには実のようなものがついていました。
ヤブレガサ(破れ傘)の見頃は、ヤブレガサの名の通り「芽出しのころ」でしょうが、この季節のヤブレガサは小さな花をつけています。
その花にクマバチが訪れていました。大きな蜂ですがおとなしいので、恐がらなくても大丈夫です。
アジサイ(紫陽花)が見頃です。今咲いているのはガクアジサイや西洋アジサイですが、来週末ごろまでは楽しめるでしょう。。
タニソバ(谷蕎麦)が花をつけていました。草丈20cm程度と小さく、ほとんど目立ちません。
チダケサシ(乳茸刺)が咲き始めました。遠くから見るとうっすらとピンク色の花ですが、レンズを近づけてみると・・。
このチダケサシは足湯ガーデンに自生しているものです。
ハンゲショウ(半夏生)の白い葉が涼しげでした。
乳茸刺の花が咲く頃、ハンゲショウも咲くのですが自生のものは少なくなっているようです。栃木県ではハンゲショウは準絶滅危惧種。
この植物もハンゲショウと同様に葉が白くなっているように見えますが、これらは葉ではなくガクだそう。
ホワイトコンロンカの名前で流通しているようです、写真は温室栽培の鉢植。玄関などに置くと暑い夏が涼しげに感じられるかもしれません。
コスモスに似た葉をもつヨーロッパ原産の植物。道路脇などで時々見かけます、タネがどこからか運ばれてきて花を咲かせたのでしょう。