ツリバナ(吊花)が咲いていました、場所は6番付近の杉林の中。名前の通り花が枝から吊り下がって咲いています。
画像提供:大柿花山
ツリバナ(吊花)が咲いていました、場所は6番付近の杉林の中。名前の通り花が枝から吊り下がって咲いています。
画像提供:大柿花山
足湯ガーデンのコデマリも咲きそろったようです。
画像提供:大柿花山
足湯ガーデンにヒメウツギ(姫空木)が咲いていました。ウツギの花はもう少し先です。
画像提供:大柿花山
ピンク色のオオデマリが咲いていました。園芸品種と思われますが詳細は未確認。
ヤブデマリが咲いていました。ヤブデマリの花は5枚の花びらのうち1枚が極端に小さいのが特徴です。
写真提供:大柿花山
八重咲きのコデマリが咲き始めました。
そして、下のように咲きそろったのは5月12日
写真提供:大柿花山
トレッキングコースの両側にシャガ(射干)が咲いていました。
写真提供:大柿花山
少し「くすんだ青」がとても美しい丁字草が咲いていました。チョウジの花に似ていることから丁字草。
しかし、チョウジソウの野生の姿を見ることはほとんどありません。これは在来種ではなく北米原産の「ホソバチョウジソウ」と思われます。
画像提供:大柿花山
紅茶のように透き通った赤い羽根をもつ美しいトンボ。調べてみると・・
カワトンボ科のニホンカワトンボのようです。
翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。羽化後未成熟な個体はメタリックな青緑色をしているが、成熟すると青白い粉で覆われる。
虫ナビ/ニホンカワトンボ
写真提供:大柿花山
野草園入り口のオオデマリの色が、淡い緑色から白へと変化していました。
ミヤマガマズミ(深山莢迷)が花を咲かせていました。
ガマズミ
この時期にはまだ「ガマズミ」は咲いていません。ガマズミと比べると、ミヤマガマズミは葉の先端が鋭く尖っていて、葉の形は葉先に近い方に最大幅の箇所がある。