色は明るいオレンジ色だろうか・・、これも早咲き彼岸花で、品種は「スプレンギツネ」。
2011, 8月 記事一覧
2011年8月15日
リコリス・スプレンギツネ(64)
ピンクの早咲き彼岸花。品種は「スキャンダル」。
9月3日写真追加
紅の早咲き彼岸花。品種は「メランコリー」。
早咲き彼岸花。品種は「美雪」。
ヒヨドリバナ(鵯花)が咲いています。小さな白花なので遠目にはオトコエシと間違うかもしれませんが、近くで見れば・・この通り、まったく違う花です。
ピンクの早咲き彼岸花。品種は「マリリン」。
淡いクリームイエローの早咲き彼岸花、ほぼ白花に近いと思います。品種は「コマネチ」。
黄色の早咲き彼岸花。品種は「おみきとっくり」。
2011年8月13日
ミヤマウズラ(深山鶉)
少し木の影になるような場所で、一本の茎の先にユーモラス花をポツポツとつけた植物・・調べてみるとラン科のミヤマウズラのようです。
似た花:ヒメミヤマウズラ
ラン科 シュスラン属
真っ赤なタマゴの形をしたタマゴタケ。見かけは毒きのこのような雰囲気ですが、なんと食べられるきのこ。しかも、おいしいらしいのだが・・。
その名もタマゴタケ。見かけは毒きのこっぽいですが、じつは食べられるきのこです。しかも、かなりおいしいという噂…
茨城の自然 きのこ探検隊 – 真っ赤な鳥の卵? じゃなくて、きのこ!
キノコの旬は秋だと思いますが、この暑い夏でも顔を出しているキノコが少なくありません。
だがしかし・・・この中で食べられるキノコはいくつあるのだろうか?
2011年8月12日
オオヒキヨモギ(大引蓬)
オオヒキヨモギの花を待っていたという「コア」なお客様、お待たせしました。現在オオヒキヨモギが見ごろです、ほぼ満開と言っても良いでしょう。しかし、写真からは、あまり咲いているようには見えないかもしれません。
実は、下の写真は一面のオオヒキヨモギで、花が百輪以上も写っているのですが、そうは見えないでしょう。
なぜなら、オオヒキヨモギの花は茎の下の方から順にぽつぽつと咲き、咲き揃うことがなく、さらに花も小さいため、見栄えはしないのです。
大柿花山には数百株以上のオオヒキヨモギが自生していると思われますが、その多くが山の西側の中腹から上のコースの法面にあります。とりあえず西ハウス近くからご覧になると良いでしょう。 続きを読む