一見菊のような葉に黄色の4枚の花弁。キンポウゲ科でもアブラナ科でもないし・・・と調べてみるとケシ科のクサノオウ(草の黄)のようです。
薬草として有用であるが、全草に多種のアルカロイド成分を含み毒性は強い。切り口から出る黄色い乳液も有毒。 別名:「瘡の王」あるいは「草の王」など
撮影地:日光市中三依
Comments are closed.
どんな花を、いつ頃見ることが出来るのかなど、栃木植物園 大柿花山を中心に植物に関する情報を、ここから発信!
里山の自然を活かした植物園(栃木市) » 栃木植物園 大柿花山 へ
- 花を探すには? - 記事下のTagをクリック、またはページ下の検索欄で絞り込み検索が行えます。
花山の四季 管理者: 井伊
Contact → 花山の四季へのご連絡
Site design: napspot.com
栃木植物園 大柿花山は、日光連山の裾野に広がる大柿の里、布袋ケ岡城跡の自然を活かしたコースが楽しい。・・おそらく日本でもトップクラスのワイルドな植物園かもしれない。 » 栃木植物園 大柿花山 へ