足湯の南側にある大グミの木が花をつけています。葉を確かめてみるとダイオウグミ(大王茱萸)のようです。ダイオウグミ(大王茱萸)は大きな実をつけるため、またの名を「ビックリグミ」とも呼ばれます。

ダイオウグミの葉の表は小さな白い星状毛がある。葉裏は白色の鱗状毛が密生し、茶色い鱗状毛が混じる。

初夏につける実が食べられます。