普段無視してしまう草ではあるが、もしゃもしゃとした花らしき部分がどうなっているのかレンズを向けてみた。・・でも良くわかりません。名前の由来は、葉が笹の葉に似ていて波打つように縮んでいることから チヂミザサ(縮笹)。

茎や花穂に毛の多いものはケチジミザサ(毛縮笹)と区別されるようです。3枚目に毛の多い花穂が写っていますが、これはケチジミザサなのかもしれません。

似た植物: ケチジミザサ(毛縮笹)、チゴザサ(稚児笹)