ヌスビトハギ(盗人萩)がサヤをつけていました。ヌスビトハギ(盗人萩)の名は種を包む「鞘」の形に由来すると言われます。昔の盗人は足音を消すため、足裏の外側だけを地面に着けて歩いたとされ、その時の足跡にこの「さや」が似ているから「盗人萩」となったようですが、本当だろうか・・・。