「紫陽花の咲く道ガイド」の続きです。さらに見晴台まで行ってみようという方は以下をご覧ください。

見晴台に続く道は?


この写真はあなたが歩いてくるのを正面から撮ったものと考えてください。先程説明した一本松のある分岐点の4-10まで戻り、右に折り返すような感じで上に向かう道に進みます。

この先、14番の見晴台に行くにはいくつかのルートがありますが、西ハウスの方向から園の一番外側を歩くような感じで上に向かう道を辿れば簡単に見晴台に着きます。なんとなく歩いても到着するでしょうから、以下は読まなくても大丈夫です。


ここからはあなたの目で見る景色で案内します。
途中右に降りる分岐がありますが、常に左側を道なりに進みます。

まもなく、前方左上に西ハウスと呼ばれる(一般の方の利用はできません)バンガローが見えてきますが、そのまま直進し突き当たりを左に曲がります。ちょうど西ハウスを迂回しての裏側に回るように進むわけです。


9番の西ハウスの脇からは園内の一番外側の道をたどります。この場所は少し急ですが、その先はなだらかな上り坂です。


分岐があっても常に道なりに、右側の道を進んでください。


白いテーブルがある所に出たら、そこが見晴台。ここで休憩しましょう。


見晴台から帰るには、そのまま直進、つまり園内の一番外側の道を通って15番に向います。ここの下りは滑りやすいので道の脇を通るなどしてすべらないように注意してください。


坂を降りた所が15番。ここで折り返すように左下に進みます。随分遠くを歩いていると思うかもしれませんが、実はこの地点からだと5分もあればスタート地点に戻れる場所です。


多少草が伸びている場所もありますが、すぐこんな穏やかな涼しい道に出ます。

この写真はあなたが歩いてくるのを正面から撮ったものです。16番を折り返すように右にターンして少し細い道へと進みます。


17番の札の所に長い下り階段がありますから、そこを降ります。もし足元が悪いなら階段を降りずに直進してもかまいません。下に向かう道を辿るとスタート地点に着きます。


階段を降りたらすぐに右に進みます。左に杉林、右側にはにこの季節だと黄色のヘメロカリスが咲いています。


道なりに進み、分岐点では下に向かう道に進むと、スタート地点の温室はすぐそこです。


園内を利用していただいた方は、無料で利用できる足湯がありますからどうぞ。ただし足湯が使えるのは週末のみのようです。

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