10番の西ハウス付近には、所ところどころにヒメヤブランが自生していますが、そのまわりにはさらに草丈の小さいリュウノヒゲのような植物が群生しています。草丈はせいぜい5cmくらいで、5mm程度の透明感のある白い花を咲かせていました。調べたところチャボリュウノヒゲという名前のよう。
- チャボリュウノヒゲ
おそらく西ハウスを管理されている方が植えたもので、ジャノヒゲ(蛇の髭)の園芸用矮性品種、タマリュウ(玉竜)ではないかと思われます。別名は、チャボジャノヒゲ、チャボリュウノヒゲ。
似た花:ヒメヤブラン(姫藪蘭)