普通は「カラスノマゴ」でGoogle検索したとしても、

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元の検索キーワード: カラスノマゴ

と表示され、カラスノゴマの検索結果が表示されますから、このページには辿り着かないはず、なのですが、どうして・・・

カラスノマゴ属、あるいはカラスノマゴ(烏の孫)という植物は実存しません。おそらく →カラスノゴマ(烏の胡麻)のことでしょう。

写真左の薄紫の花はキツネノマゴ(狐の孫)で、右側の黄色い花がカラスノゴマ属 カラスノゴマ(烏の胡麻)です。

そう・・・カラスではなく「キツネ」がつく植物なら、このキツネノマゴ(狐の孫)がありますから、その名前との混同かもしれません。→キツネノマゴ(狐の孫)